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ヒヒイロカネ編11話


こんにちは、緑猫でっす!
久しぶりだな、この入り(^_^;)
今回は文字だけなのです…さて、ようやく折り返し地点です。
上手く伝わればいいのですが…


ハウリン「すごいな!夏の大会で一番の優勝候補間って言われてるサタナキアと互角なんて(≧▽≦)」

バッフェドルフィン「これなら夏の大会でもしかしたら行けるんじゃないか!」

サタナキアとのバトルを見た皆が興奮気味にマウ達を取り囲む

緑猫「お疲れ様、大丈夫?」

マウ「うん」

シエル「いやー、強かったねえー」

マウ「…そうだね、夏の大会までにもっと強くならないと」

マオチャオ「ねーねー!そんなに強いなら、あたしに稽古をつけてほしいのだー!」

マウ「え」

その声をきっかけに次々と「わたしも」「オレも」と声が挙がり、結局閉店まで、皆の練習相手をしていた



シエル「疲れたー。なんでアタシまで…」

緑猫「二人ともお疲れ様。」

マウ「今日はいい1日だった…ね!」

緑猫「そうだね…ん?」

帰路につく三人の前に見覚えのある姿が現れる…サタナキアだ

サタナキア「ふふ…先程ぶり…だね」

目の前のサタナキアは以前、神姫センターのモニターで見た漆黒の武装を身に纏っている

シエル「なんだか、ずいぶん物騒な雰囲気ね…?」

サタナキア「なに、ちょっとした用事さ…」

そう言いながらサタナキアは腰の剣に手を掛けた

何時動いたのか、サタナキアはマウの目の前に立っている

マウ(ッいつの間に!)

緑猫「マウッ離れるんだっ!」

サタナキア「マウ…君に聞きたいことがあってねぇぇッ!」

緑猫が叫ぶのとサタナキアが剣を振り下ろすのは同時だった

緋色に輝く刀身を目にしマウは確信した。

あの刃は『自分と同じモノ』だと

マウ(避けられないっ!)

マウはとっさにヒヒイロカネの力を発現させる

マウの体が緋色の光に包まれた

サタナキア「やはり君がッ!…炎?!それにこの光は…
!?」

緋色の剣がマウの身体に触れた瞬間、激しい炎が吹き出した。

サタナキア「くッ?!この光や炎…私の知らない力だ…やはりヒヒイロカネでCSCを創ったのは正解だったな…!」

マウ「?!君はヒヒイロカネの事を知ってるの…!」

サタナキア「ふふ…知っているも何も、君にセットされているCSC…それを創ったのは私だよ!」


シエル「マウッ下がって!」

シエルがプロペラントタンクを直結した白子砲をサタナキアに向ける

マウ「シエル?!」

次の瞬間極大のビームがサタナキアに向かって放たれるも、緋色の刀身によって真っ二つに切り裂かれた

シエルは撃つと同時に白子砲を手放しマシンガンを構えていた

サタナキア「ふむ…迅速で素晴らしい判断だ。」

シエル(後ろっ!?)
振り返らずそのまま腕を後ろに回しマシンガンのトリガーを引く

が、マシンガンは切り裂かれサタナキアの腕がシエルの首を羽交い締めにする

サタナキア「君も欲しいな」

シエル「くッ…がっ…ッ…!」

マウ「シエルーッ!」

マウは全力でサタナキアに殴りかかる
しかし緋色の剣で受け止められた…二人の間で再び激しく炎が燃え上がる…

サタナキア「…ッオオオオオ!」

緋色の剣の輝きが増し、マウを弾き飛ばす。

サタナキアはそのままシエルを担ぎ上げ

サタナキア「彼女はこちらで預からせてもらう…ここで待っているよ。
私のマスターの家だ。
期限は別にもうけないから安心するといい。」

サタナキアは名刺を取り出すと地面に突き刺した。

マウ「待って!…?!」

サタナキアを追うとした途端に体から力が抜け、その場に倒れ込んでしまう

マウは自分のバッテリー残量が無いことに気付いた。自分の名を呼ぶ緑猫の声を聞きながらマウの意識は薄れていった…


~小野坂の車の前~

小野坂「えーと、誘拐とか聞いてないんだけど?」

サタナキア「いいから…帰る…ぞ…?!」

サタナキアは車のボンネットに手を着いた
 
小野坂「おっと、大丈夫かい?君がそこまで消耗するのは初めてみるよ…」

サタナキア「ヒヒイロカネの硬度は使用者の精神力次第だが…。二回打ち合っただけで此処まで消耗するとはな…スリープモードに入る。着いたら起こしてくれ」

小野坂「はいはい、お休み~」





~緑猫家~

ルーファ「私が此処に来たのが運命なら、やはり全てを話すべきなのだろうな…よし、信じて貰えるか分からないが緑猫達が帰ってきたら、全てを話そう」


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コメント

アカサカ

No title
今晩は。

いよいよサタナキアさんが本格的に動き出しましたね。
シエルさんがなすすべもなく捕まるって、やっぱり強さが段違いなんですね。

武装は以前、記事に上げられていた物ですか。

こんな状況でもマイペースな小野坂さん、素敵です(笑)。
『白子砲』の由来はやっぱり……?

ではでは。

緑猫

No title
> アカサカさん
サタナキアはこの時の緑猫世界で一番強い神姫なのです(*・ω・)ノ

小野坂くんは良くも悪くも空気が読めないと言うか、マイペースというか…(^_^;)

白子砲ことレーザーライフルはロマンですからね!実は白子砲で殴りかかるのと迷ってましたw
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