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 ヒヒイロカネ編26話


最近他の方のブログにコメント出来てないなぁ…申し訳ないです(´・ω・`)

さて、随分時間がたってしまいましたが、26話行ってみましょう(゚∀゚)










リティアとソマリ、2人が打ち合う度に周囲が凍り付いていく。

リティア「はっ!ちっとはやるみてーだな」

ソマリ「くっ…!」


ルーファ「姉さん、下がって!」

ルーファの声と同時に、リティアに向かってグレネード弾が発射される。

リティア「効くか、こんなもん!」

グレネード弾がリティアの刀に触れた途端、線香花火のような火花が飛び散った。

ルーファ「っ?!爆発しない!」

ソマリ「私と彼女の刀が同じ物なら、この刀「迫氷」は物体を凍らせる訳じゃなく、周囲の熱を自らに吸収する副次効果で周囲の熱が下がって凍っているんだ」

ルーファ「それじゃ、さっきのは、不発じゃなくてグレネードの熱を吸収してたのね」

隊長「ソマリを援護する、撃て!」

リティアに一斉射が浴びせられるもそれを意に介せず悠々と立っている。

リティア「テメェ等の銃じゃウチらのアーマーに傷一つつけれねぇよ…めんどくせぇな、雑魚どもは失せろ!」

リティアの持つ迫氷の刀身が純白から深紅に代わると、ルーファ達に向かって凄まじい熱量のビームが放たれた。

ソマリ「はああっ!」

ソマリはルーファ達の前に立ち、同じようにビームを放つ

リティア「はっ!バカか、てめぇとは吸収した熱量が違うんだよ!」

ソマリ「相殺…出来ないっ?!」

ソマリは押し負け、リティアの放ったビームがソマリ達を襲い周囲を土煙が覆った。

アカネ「っ!ソマリ、皆っ!?」

リティア「さて、今度こそテメーをぶっ潰してやる」

ソマリ「あんたの相手は私じゃなかったの!」

ソマリが土煙から飛び出し、リティアに斬りかかった。

しかし、その奇襲も防がれてしまう。

リティア「…なる程、相殺しきれなかった分を吸収したのか。
おもしれぇ、もう少し相手をしてやらぁ!」

アカネと打ち合いながら、クーフィはソマリに話し掛けた。

クーフィ「…中々の強さだ。良ければ私達の仲間にならないか?」

リティア「ああ?なに言ってやがる!こいつはあたしの「迫氷」をパクってんだぞ!」

ソマリ「パクってんないし、イリーガルの仲間になるなんてお断りね」

クーフィ「そうか、それは残念だな」

アイラ「余所見はいけないんじゃなかったの!」

そう言いながら、アイラは二丁の大型のハンドガンをクーフィに向けて乱射する。

アイラの銃「ハイボルテージ」の一部は「雷」を司るマテリアルで造られており、弾丸を電磁加速させるいわゆるレールガンでハンドガンながらも高い威力を持つ。

クーフィは即座に自らの棍「砕蓮」を2つに
分離させアイラの銃撃を防いだ。

アイラの銃撃に間髪を入れず、アカネが紅い短槍「火超」から炎を放つ。

クーフィは砕蓮を一つに戻し、自らの前で高速回転させ炎を散らした。

アイラ「もらった!」

ハイボルテージからワイヤーが発射され、砕蓮に絡みついた。

クーフィ「むっ!?」

アイラ「痺れちゃいなさい!」

アイラがワイヤー伝いに電気を流そうと引き金を引くのと同時に、ワイヤーが切れた。

アイラ「切れた?!トラック同士で引っ張っても切れないはずよ!!」

クーフィ「不良品だったんじゃないか?」

クーフィの棍一撃をアカネが緑槍「風傑」で受け止める。

アカネ(この感触、やはりこの棍の力は…!)


アカネはマテリアル・ジャマーが入ったケースをアイラに投げた。

アカネ「アイラ、君はルーファ達と共に大広間に向かえ!」

アイラ「わっ?!と、と。え?でも…」

アカネ「大広間には「不動のミーチェ」がいる…対抗できるのはこの中では君だけだ。」

アイラ「…わかりました。ルーファ、隊長さん私について来て!」

ルーファ「はい!」

隊長「B班C班はそのままソマリの援護を、A班は私と来い!」

クーフィ「行かせるか!」

砕蓮からルーファ達に向かって衝撃波が放たれるも途中で消滅してした。

クーフィ「何だと?!」

アカネ「君の砕蓮の力はすでに見切っている。
属性は私の風傑と同じ風…そして操る現象は、音だ。」

クーフィ「なる程、彼女達の前に真空の壁を作ったのか…もう砕蓮の力を見切るとは流石だな。」

アカネ「アイラのワイヤーが切れたのは共鳴現象を利用したのだろう?」

クーフィ「その通り…次はワイヤーではなく、あなたを砕かせて貰おう!」













ルーファ「アイラ、隊長さんちょっと耳を貸して…さっきアカネと話してたんだけどもしもの時は…」

アイラ「…え!でもそれで効果はでるの?」

ルーファ「一瞬ですが効果はあるはずです」

隊長「ふむ、わかった」

ルーファ「お願いします。」




次回に続く!


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