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ヒヒイロカネ編28話





このまま書いていくといつまで経ってもルーファの回想が終わらないので、ルーファの視点でのみ書いていこうと思います。
本来、アカネ達やサタナキアの世界でのことも書こうと思ってましたが…ルーファの回想が終わってからまた書くかも知れないです(どっちなんだよw)

では、随分間が空いてしまいましたが、ヒヒイロカネ編28話です。












アカネ達は去り、リバス遺跡での戦いは幕を閉じた。

異なる世界からの侵略に世論は騒然となったが、政府は遺跡研究機関に各遺跡の門の凍結・監視を主とする部署を作り、コントロール下に置いた事で、次第に落ち着いていき、半年経つと依然と変わらない生活を取り戻していた。





~リバス遺跡・大広間~


ルーファとそのマスター及びその他研究員一同は備え付けられた大型モニターに魅入っていた。

大型モニターには煌びやかなステージで激しく戦う2体の神姫が映し出されている。

マオチャオ型とアルトレーネ型が激しく切り結び合い、アルトレーネの一瞬の隙をついて放ったマオチャオの一太刀で勝負が付いた。
 
レポーター「決まったー!今年の優勝はソマリ選手ー!!」


一同「いゃったー!」

ソマリの優勝が決まった瞬間、その場にいた全員が思い思いのガッツポーズをしながら叫んだ。

主任研究員「いやー、おめでとう!こちらは我々に任せて二人とも応援に行ってもよかったんだぞ?」

ルーファのマスター「いやぁ、僕もそう言ったんですけどね?」

ルーファ「『いよいよ、あのタイムマシーン?の実験なんでしょ?だったらそっちをしっかりやって!』って言われたんです。」

研究員A「ソマリちゃんらしいですねぇ」

研究員B「とは言っても、各機器の準備やチェックも予定より早く終わっちゃいましたし、実験の開始予定時間までまだ少しありますね。」

主任研究員「まぁ、もう一度機器のチェックをして…」

無数にある機器の一つから大きなアラーム音が鳴り響いた。

主任研究員「何事だ!?」

研究員B「今確認します!これは…『門』が異世界からの干渉を受けています!」

主任研究員「干渉してきている世界は特定出来るか?」

ルーファのマスター「この座標軸は…サタナキアの世界です!」


研究員A「ここ2、3ヶ月は大人しくしてると思ってたが…」

主任研究員「プロテクトの状況は…!」

ルーファ「ダメです…突破されます!」

ルーファのマスター「プロテクト突破されました…『門』が接続されます!」

主任研究員「くっ!総員退避ー」

『門』が開くと爆風が研究員達を襲った。

と同時にアカネから貰った腕輪が光り輝き、自分の中に何が流れ込んでくる感覚を感じながら、ルーファの意識は途絶えていった。


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