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ヒイロカネ編36話

秋から、ブレイブウィッチーズが開始とのことで、dアニメストアでストパンを見ている緑猫でっす!

一期を見終わって、次は二期ですが
見てたはずなのにすっかり話を忘れてましたわ(゚∀゚)
そして、その影響でfigmaやAGP欲しい熱がガが…!
AGPのもっさんと淫獣がやたら安いから買っちゃいそうです(*´∀`)

そんな感じで(ん?)行ってみましょうヒヒイロカネ編36話です!






翌日、小野坂邸。


サタナキア「幾つか聞きたいことがある、答えて貰おう。」

シエル「んー?残念だけど、家にはお金ないわよ。
結構な豪邸だけどそんなに困窮してるの?大変ねー」

サタナキア「身代金目的で誘拐した訳ないだろう!」

シエル「んなこたーわかってるわよ!マウを此処に来させる為でしょ…ってか、自分を誘拐した犯人の質問に答える義理なんてないわね(-_-#)
それに、質問したいのはこっちよ。あんた達、何者なの?マウの…ヒヒイロカネとどういう関係?」

サタナキア「…本来なら答えてやる義理はないし、話した所で信じるとは思えんが…まあ話してやろう。そのかわり、後で此方の質問に答えて貰う…いいな?」

シエル「むー…まぁ、いいわよ?」

サタナキア「端的に言えば私とユピティス、そして、お前達と繋がっているであろうルーファはこことは違う世界、俗に言うパラレルワールドから来た。
そして、お前の姉マウにセットされているCSCは我々が造ったものだ。」

シエル「ちょっとまって?!パラレルワールドって…いきなりそんな話が出てくるとは思わなかったわ…」

シエルは頭を抑えながら、小野坂を見た。

シエル「えーと、もうちょっと…こう…何というか、中2病も大概にした方がいいわよ?」

サタナキア「誰が中2病だ?!」

小野坂「あららー、俺の趣味だと思われちゃってるよ。」

ユピティス「まぁ、この世界にはマテリアルや遺跡がないから当然の反応…と言うよりも小野坂、私は君が私達の話をすんなり受け入れたのが驚いたが。」

小野坂「そりゃあ、サタナキアに使われてる技術は数年先を行ってたからね。それに…」

ユピティス「それに?」

小野坂「俺がぼんやりと想い描いてたオリジナル武装をサタナキアが纏ってたんだ。」

ユピティス「成る程。(しかし、変わったな。)」

小野坂(?…ああ、確かに。あの子と話してると楽しそうだね、サタナキア)。

ユピティス(ああ、私も付き合いが長いわけではないが、あの子の前では少しリラックスしているようにみえるな。)

小野坂(そうだね。)

サタナキア「(全部聞こえてるぞ)…中2扱いは癪に障るな。それに、此方の質問に正直に答えはしないだろう?」

サタナキアは腰の緋剣に手をかけ、シエルににじりよる。

小野坂「サタナキア…?」

ユピティス「何を…」

シエル「そうね、正直に話すつもりはないわ…でも痛めつけても同じよ?」

サタナキアはシエルの腕を掴み、緋剣の柄を握らせた。

シエル「何のつもりっ…あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁッ?!」

柄を握った瞬間シエルの身体は痙攣し、激痛と共にCSCやメモリーに情報が流れ込んだ。

シエル(これ…は、サタナキア……の記憶…?!)

シエルの頭の中に断片的ではあるがサタナキアの記憶が浮かび上がる。

数秒の後シエルは倒れ、小野坂が駆け寄った。


小野坂「ちょっと、何したのサタナキア?!」

サタナキア「一時的にだが身体を乗っ取って、ヒヒイロカネ関係のメモリーを探らせて貰った。かなりの激痛だっただろうが痛みだけで、データに損傷はないから安心しろ。
それよりかなり解ったことがある、対策を練るぞ。」

小野坂「え、ちょっとまってよ。ユピティス、悪いけどその子のことは宜しくね」

サタナキアは足早に部屋を出て行き、小野坂もサタナキアを追いかけて出て行った。

ユピティス「大丈夫か…?」

床に倒れたシエルを抱き抱える。

シエル「…何とかね。…ねぇ、一つ聞いても良い?」

ユピティス「ん?何かな」

シエル「あんた達、どうやって帰る気なの?」

ユピティス「サタナキアの話、信じてないんじゃなかったのかい?」

シエル「さっきのアレで…サタナキアの記憶を見たのよ」

ユピティス「ふむ…帰る方法は…正直私にも解らないな。サタナキアに搭載されている転移装置も、結構綱渡り的なものだからな。」

シエル「随分適当ね。」

ユピティス「彼女の記憶を覗いたのなら目的も解ったはずだろう?」

シエル「…クリアマインドの修得ってやつ?ふざけんじゃないわよ!確かに…確かに、サタナキアの境遇は…まぁ、ちょっとは同情するけど、だからって…」

ユピティス「すまないが、私はサタナキアの過去のことは知らないんでね。」

シエル「そうなの?私はてっきり知ってるもんだと」

ユピティス「彼女が私の世界を訪れる以前のことは…ね。もっとも、知り合った後も彼女は自分のことを語りはしなかったが。というか、端から見ていると君を妙に気にしているようだったが?」

シエル「…サタナキアには「姉」が居たみたいね。」

ユピティス「ふむ…そういえば、依然言っていたな。追いかけ続けている背中がある…と。」

シエル「私はその「姉」と同じ個体識別番号みたいね。」

ユピティス「成る程、違う世界の同一人物、と言うわけか。」

シエル「って言うか、あんたはこんなとこで私と話し込んでていいわけ?」

ユピティス「何か手伝える事もないし、正直暇だからね。せっかくだからサタナキアのこともう少し聞かせて貰っても良いかな?」

シエル「ま、いいわよ。ここから逃げ出せそうにもなし、何より暇だしね。」












そして、一週間が過ぎた。








次回に続きます!


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