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ヒヒイロカネ編40話



えーヒヒイロカネ編もあれよあれよと言うまに40話です。驚きですね(^_^;)

あと、全然関係ないんですがスマホでストパンのソシャゲがあると知ったので始めてみました!(ちょろい)って言うか、ストパンって携帯機のゲーム結構出てたんですね。出来たらやってみたいですが(゚∀゚)

無駄話はこれくらいにして行ってみましょう!ヒヒイロカネ編40話です!








ルーファ「命の恩人…だと?!」

ユピティス「ここで立ち話も何だから歩きがてら話そう。」

サタナキア「…私は先に行ってるぞ。」





ユピティス「タイムマシンが作動する寸前に大広間全体が帯電していただろう?」

ルーファ「ああ。だがそれがどうしっ…」

言葉の途中でルーファは思い出した。サタナキアが研究所に転移してきた時、サタナキアから稲妻が迸りその直後にユピティスが現れたことを。

ルーファ「まさか、あの時の稲妻が…?!」


ユピティス「その通り、あの時大広間全体を覆った電気その物が私さ。私は自らを電気に変えて機械に侵入、操作できる。」

緑猫「自分を電気に変えるって…そんな魔法みたいな…」

マウ「…ひょっとして、ボクと同じ何じゃないか…な」

緑猫「マウさんと同じって…」

ルーファ「そうか…マテリアルで作られたCSCか!」

ユピティス「その通り、私のCSCは雷を司る「雷鳴石」で出来ている…まぁ、私の居た世界ではCSCはマテリアルで作る物だったんだが。」

緑猫「それじゃあ君は、ルーファやサタナキアの世界とはさらに別の世界から来たってこと?」

ユピティス「ああ。何でも、サタナキアが初めて「門」を使って移動してきたのが私の居た世界だったらしい。」

ルーファ「マテリアルで出来たCSC…まさかお前は「楽園」に入っては居ないと言うことか…!」

ユピティス「その通り、私は「楽園」には入っては居ない。」

緑猫「どういうこと?」

ルーファ「楽園から遠隔操作するMMS素体にはCSCはセットされていないからな。」

緑猫「そっか、雷が使えるなら遠隔用素体じゃないってことか。」

マウ「ねぇ、一つ聞いて…いい?」

ユピティス「答えられる質問なら答えよう。」

マウ「サタナキアの目的は…何。」

ユピティス「それは…クリアマンドの境地に至ることさ。」

ルーファ「クリアマインド…だと?!」

緑猫「知ってるの?」

ルーファ「あ、ああ。アカネ達から提供された遺跡文明のデータの中に記述があったが…」

マウ「どんなものなの?」

ルーファ「達人と言われる者ですら辿り着くのが困難な、善悪を越えた先にある揺るぎなき澄んだ心によって到達する事が出来る境地…と。」

緑猫「よく言う、無我の境地とか明鏡止水みたいなこと?」

ルーファ「恐らく似たようなものだろう…そして、クリアマインドを会得した者はマテリアルの力を極限まで扱えるようになると言う話だが、アカネ達の世界では眉唾な与太話として扱われていたらしい…」

マウは、ルーファの声が震えていることに気付いた。ルーファの拳が強く握りしめられ震えている。

ルーファ「だが…そんな与太話が目的だと…ふざけるな!それだけの理由で貴様等は…!」

ユピティス「じゃあ、わかりやすく世界征服とかの方が良かったかな。」

ルーファ「貴様…!」

一触即発の空気の中、ユピティスは突然歩みを止めた。

ユピティス「…っと、着いたよ。」

マウ達の目の前に広がるのは、体育館ほどの広さのある部屋だった。

そして、その中央には武装したサタナキアが立っていた。



さて、いよいよ次回からマウさんVSサタナキアが始まる…ハズですヽ(゚Д゚)ノ


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