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ヒヒイロカネ編52話








~小野坂邸・バトルルーム~


サタナキアは右手に意識を集中し、目の前にあるトレーニング用の的を思い切り殴りつけた。
瞬間、右拳からまるでバーナーのように炎が噴き出し一瞬で的を砕き、燃やした。

サタナキア「…まだまだだな、これでは。」

ユピティス「いや、1回目と比べたら随分ましだろう」

ユピティスが視線を移した一角は少し焦げていた。

それは一時間程前、サタナキアがヒヒイロカネの力を使った時だった、サタナキアは炎に包まれ火柱があがった。

一瞬だったのが幸いして、周辺が少し焦げただけで済んだ。サタナキアのエネルギーは空になり、充電する事となった。


緑猫「うーん、大したもんだね…二回目であれとは…」  

シエル「そうね、マウは出力はともかく「力」自体を自分の意志で出せるようになるまで一月半はかかってたもんねー」





サタナキア「まだまだ先は長い…か。」








~楽園~

マウ「もう一戦、お願いでき…る?」


ミーチェ「あら…どうしてかしら?私に勝ってこれでサタナキアと戦う条件は満たしたんでしょう?」

マウ「ミーチェはまだ全力を出し切ってなかった…よね?」

ミーチェ「少なからず油断してたのはこちらの落ち度。それも含めて実力…と言うものでしょう。」

マウ「ボクは、全力のミーチェと戦いたい…の」

ミーチェ「ひょとして、他の子にも同じようなことを?」

マウ「うん」


ミーチェ「ふぅ…そこまで言うなら戦いましょう。」

マウ「ありがとう。」



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